「急がば漕げマップ」は、首都圏での移動において鉄道よりも自転車を利用したほうが効率的なルートを簡単に検索できるツールです。このマップを使用すると、出発駅を指定することで目的地までの平均所要時間を、鉄道とシェアサイクルの組み合わせと鉄道のみの場合で比較表示します。特に、シェアサイクルを併用することで時間短縮が可能なルートでは、その短縮時間も示されます。これにより、ユーザーは従来の乗換案内では見つけられない効率的な移動手段を見つけることができます。また、自転車が利用されるポテンシャルの高いルートも表示することで、潜在能力の高いシェアサイクルルートを特定し、自治体や交通事業者にとっても、マーケティングや政策策定に役立てられる情報を提供します。
ダウンロード先
□webアプリ
https://nishikata-tokotoko.github.io/cycle-shortcut-map/
PoiCleはGTFS-RTベースの通知システムです。実際の運行状況に基づいて、駅・停留所・特定の緯度経度(様々なPOIを想定)に列車・バスが接近した際に通知を送ることができます。
私たちは専用アプリ「ぽいくる」とWebアプリを公開しており、2つのアラーム機能を提供します。1つ目は、駅・停留所に近づくとアラームが鳴る機能で、専用アプリでは振動・鳴動も実装しています。通知先のWebサービスを自由度高く設定でき、簡単な外部連携でチャット通知や家電操作への応用も期待できます。ODPTでのGTFS-RT提供路線の大半に対応しており、遅延も反映されて適時に通知が来ます。
2つ目は、海が見えるエリアで通知を送る機能です。海が見えるエリアを独自のアルゴリズムで算出し、やんばる急行バスと横浜市営バスあかいくつ線で実装しました。なお、沖縄のやんばる急行バスでは、実車にリーフレットを搭載した実証実験も行いました。
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□Androidアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=window_grapher.com.alarm
「RailroadCrossFree」は、踏切による停止確率を推定し可視化するサービスです。踏切における待ちを避ける意思決定を支援するために開発されたデータアプリケーションです。利用者は地図上で、列車運行情報から踏切開閉率予測値、駅ごとのリアルタイム列車数、過去の開閉率予測の記録を確認できます。開閉率は赤から緑までの色で直感的に示され、待ち時間の把握を容易にします。現在、京急電鉄本線の特定区間内にある50の踏切に対応しています。本アプリケーションにより、ユーザーは踏切データを素早く取得し、効率的な移動経路を検討する事が可能になります。
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徒歩・シェアサイクル・バスなどのオープンデータを独自に分析した交通利便性指標と、鉄道などの各種交通機関、3D都市モデルPLATEAUをマップ上で重ね合わせ、総合的・定量的に可視化できるWebサービスです。自治体では、交通計画・都市計画の検討・評価ツールとして活用できます。市民にとっては、まちの価値(交通利便性など)を再認識・移り住むことで、まちの世代交代を後押しするという狙いがあり、また、災害時や鉄道の運転見合わせ時に、適切な避難方向や交通手段の選択を支援するツールとしても活用が期待されます。
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□webアプリ
https://traffic.quantum-rabbit.net/
GTFS boxは、GTFS/GTFS Realtimeのデータを利用して、世界中の公共交通機関の運行状況をリアルタイムで3Dマップ上に表示するWebアプリケーションです。Mini Tokyo 3Dライブラリを使用したこのツールは、事前登録されたデータセットを選択、あるいは任意のデータURLを入力して表示できます。GitHubで公開されています。
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□webアプリ
https://nagix.github.io/gtfs-box
「住みログ」は、引越しの際の不安や情報不足を解消するために開発されたアプリです。このアプリは、引越し希望者が新しい生活環境を客観的に評価できるよう、「自然」「治安」「災害」「交通」「生活」という5つの観点でエリアをスコア化します。また、現地の住民からの口コミを閲覧することで、より具体的なエリアの特徴を理解する手助けをします。これにより、引越し先に関する情報格差をなくし、不安を軽減することを目的としています。そして、住みログを通じて、すべての人が安心して新しい生活を始められる社会の実現を目指しています。このアプリは、豊かで安全なコミュニティ形成に貢献し、未来の暮らしを創るサポートを提供します。
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□webアプリ
https://sumilog.github.io/
メトロファインダーは、スマートフォンのカメラを東京の地下鉄路線のロゴにかざすだけで、運行情報や路線情報、時刻表などを即座に表示する便利なアプリです。端末内で動作する検出モデルを活用し、高速かつ安全にロゴを認識。実物さながらのデザインで路線を確認できるので安心です。さらに、文字入力を必要としないノンバーバル検索を導入しているため、言語の壁を気にせずご利用いただけます。東京での地下鉄移動を、よりスムーズにサポートする新しい手段としてお試しください。
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Annelidaは、公共交通システムを生態系として再解釈し、交通空白地帯や交通網の多様性を可視化するアプリケーションです。地方公共交通計画にはGTFSデータの活用が有効ですが、専門知識や高度なデータ処理技術が求められるため、多くの自治体で十分に活用されていません。Annelidaは、地理情報に時間軸や属性データを統合したGTFSデータを活用し、路線やダイヤを考慮した交通利便性評価を行います。交通流動を「ミミズと微生物の生態系」に例えたビジュアル表現を採用し、交通の現状や課題を分かりやすく示します。政策意思決定者への情報提供だけでなく、地域社会における共通言語を形成し、交通政策への理解と合意形成を促進します。
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□webアプリ
https://mimizu.onrender.com/
本作品は、バスの車内アナウンスをスピーディに更新・管理できるWebシステム「AOIシステム」といいます。従来の事前収録方式から脱却し、サーバーとバス車載機器をオンラインで接続することで、音声データを迅速に更新可能にします。さらにGTFSとの連携により、放送データの作成を効率化し、バス事業者の作業負担を軽減します。音声はナレーターの肉声から人工音声に切替えることで、収録の工程を省き、必要な情報をリアルタイムで乗客に提供することを可能としました。また、日本初となるWeb申し込みによるアナウンス広告販売を実現し、広告掲出の自由度を高めることで、クライアント数の増加が期待されます。※公開作品は、実証実験時のデータをそのまま利用しているため完売期間・区間がありますが、2025年7月1日以降を設定すれば、すべての区間で申込み可能です。
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□webアプリ
https://test.aoi-system.com/
CALOCULATEは、運動不足と過剰なストレスという現代の社会問題に対抗するために開発されたアプリです。移動時の消費カロリーをMETsで、飲食店での摂取カロリーをAIで予測し、カロリー収支を視覚化します。また、京都バスの混雑状況データを活用し、消費カロリーを予測して休息を促進します。これにより、食生活改善、運動促進、疲労軽減が期待され、健康寿命の延伸に寄与します。
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□webアプリ
https://next-calorie-app.vercel.app/
バス停で待っている際に、今来たバスが目的地の方向に行くかどうか悩むことがあります。そこで、このアプリでは、現在地から目的地まで行くバスがあるかを簡単に判定できる機能を提供しています。公共交通オープンデータを活用して、ユーザーが迷わず乗るべきバスを素早く判断できるように設計されています。
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□webアプリ
https://kokoiq.app.ottop.org/
バスを楽しみ(fun)、丸亀のファン(fan)の輪を広げる《バスかめファン!》は、香川県丸亀市内のバス停についての要望や周辺スポットのシェアしたい情報を投稿したり、「いいね」することで、各バス停に住むキャラクター「かめ丸」をみんなで育てる、ゲーム要素を持ったウェブアプリです。
《バスかめファン!》は、地域住民・交通事業者・行政・観光客などの多様なステークホルダーをつなぐ情報のプラットフォームとなり、バスや地域の魅力を発掘・発信します。また、「投稿」、「いいね」によりそこでの活動や情報を広く共有し、コミュニティの強化や実際の施設整備への活用、バス利用を伴う生活や観光の活性化を図ります。
アプリを楽しみながら使うことで、こどもからおとなまで、公共交通利用者のすそ野を広げ、地域の活性化を図る、新たなまちづくりの取り組みの一環となることを目指します。
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□webアプリ
https://buskame.jp/
「りちゃぶる」は、目的地までの所要時間に基づいて到達可能な場所を一覧表示する時空間検索エンジンです。都心部では鉄道やバスが複雑に絡み合っており、高頻度の運行も相まって利便性が高まっています。従来の地図では気付かなかったエリアや店舗の発見を可能にし、公共交通を使った行動範囲の拡大をサポートします。これにより公共交通の利用促進や地域活性化に寄与します。通勤や観光、買い物などのシーンで移動を便利にし、日々の生活に新しい価値を提供します。
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□webアプリ
https://reachable-map.vercel.app/
JR貨物の流通ネットワークを視覚化し、鑑賞できる地図アプリを開発しました。公開されているGTFSデータは、そのままでは活用しにくい部分もあったため、裏側で分解・再構成し、視認性と利便性を向上させた点が最大の特徴です。この過程を通じて、オープンデータのさらなる活用を促進するため、GTFS規格の「貨物専用」拡張の策定を提案します。貨物輸送の詳細な属性情報を追加することで、流通経路の分析が容易になり、物流の効率化や環境負荷の低減にも寄与します。公共交通オープンデータの発展を促し、より良い社会の構築に貢献したいと考えています。
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□webアプリ
https://ocrail.tomap.app/
徒歩・シェアサイクル・バスなどのオープンデータを独自に分析した交通利便性指標と、鉄道などの各種交通機関、3D都市モデルPLATEAUをマップ上で重ね合わせ、総合的・定量的に可視化できるWebサービスです。自治体では、交通計画・都市計画の検討・評価ツールとして活用できます。市民にとっては、まちの価値(交通利便性など)を再認識・移り住むことで、まちの世代交代を後押しするという狙いがあり、また、災害時や鉄道の運転見合わせ時に、適切な避難方向や交通手段の選択を支援するツールとしても活用が期待されます。
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□webアプリ
https://traffic.quantum-rabbit.net/
Annelidaは、公共交通システムを生態系として再解釈し、交通空白地帯や交通網の多様性を可視化するアプリケーションです。地方公共交通計画にはGTFSデータの活用が有効ですが、専門知識や高度なデータ処理技術が求められるため、多くの自治体で十分に活用されていません。Annelidaは、地理情報に時間軸や属性データを統合したGTFSデータを活用し、路線やダイヤを考慮した交通利便性評価を行います。交通流動を「ミミズと微生物の生態系」に例えたビジュアル表現を採用し、交通の現状や課題を分かりやすく示します。政策意思決定者への情報提供だけでなく、地域社会における共通言語を形成し、交通政策への理解と合意形成を促進します。
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□webアプリ
https://mimizu.onrender.com/
「まちマッチング」は、公共交通を利用してユーザーと地域を結ぶおでかけ提案アプリです。出発地やおでかけテーマを入力すると、テーマに合った目的地をランダムに提案、おでかけ先探しにワクワク感をプラスします。おすすめの観光スポットや飲食店情報を提供するとともに、多様な交通手段を用いたドアツードアの経路検索が可能です。また、スマートフォンにも対応し、外出先でもご利用いただけます。目的地ランダム提案による観光客の分散や地域の活性化、公共交通の積極利用によるカーボンニュートラル社会の実現を目指します。
ダウンロード先
□webアプリ
https://machi-matching.net/
本アプリは、日本全国の駅別のオープンデータ(乗降者数、人口、地価、バス停数、事業所数、従業者数)を駅からの半径別(1・2・5・10km)に可視化した「データベース×マップ」のWebアプリです。以下3点の機能により、誰でも簡単にデータ活用(例:自治体の行政判断や個人の住宅購入)できるアプリです。
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□webアプリ
https://station-area-database-map-e3cf888068c6.herokuapp.com/
LeafLaneは、温室効果ガス(GHG)排出量を考慮した交通手段を提案するiOS用のナビゲーションアプリです。ユーザーは交通手段ごとのGHG排出量を理解し、環境への影響を考慮して移動方法を選択できます。選択したルートや交通手段に基づき、排出量が記録・蓄積され、レポートとして閲覧可能です。これにより、利用者は環境配慮型の選択が容易になり、持続可能な未来の実現に寄与します。LeafLaneは公共交通機関から個人の移動手段まで多様なデータを統合し、シームレスで快適な移動体験を提供します。環境への配慮を始めるのに特別な準備は不要で、簡単にカーボンフットプリントを減らすことができます。
ダウンロード先
□iOSアプリ
https://apps.apple.com/jp/app/leaflane/id6739495304