公共交通事業者向けウェビナー

開催概要

公共交通オープンデータ協議会(ODPT)は、現在国土交通省とともに「公共交通オープンデータチャレンジ2024 ~ powered by Project LINKS~」を開催しています。
このチャレンジは、公共交通事業者の皆様にご提供いただいたデータを世界中の開発者の方に公開することで、それらを活用したオープン・イノベーションの実現を目指すというイベントです。

ODPT では、鉄道、バス、航空、フェリー、シェアサイクルの分野において、公共交通データのオープンデータ化に取り組んできました。
今回のウェビナーでは、自組織のデータの公開を検討されている公共交通事業者や自治体の方を対象に、公共交通オープンデータの意義や、具体的なGTFSデータの作成・公開方法を紹介するほか、国土交通省におけるオープン・イノベーションのプロジェクト Project LINKS をご紹介します。

本チャレンジを機会に、ぜひ公共交通データのオープンデータ化をご検討ください!

日時

2024年9月3日 13:00-14:00

受講対象者

今回のウェビナーは、以下のような方におすすめです。

当日のプログラムと資料

会長挨拶

ODPT会長・東京大学名誉教授 坂村 健

<第1部: 公共交通オープンデータとGTFSの意義>

公共交通オープンデータチャレンジ2024 ~ powered by Project LINKS ~ の紹介

ODPT事務局・INIAD(東洋大学情報連携学部)教授 別所 正博

資料

Project LINKSの紹介

国土交通省 総合政策局 モビリティサービス推進課 総括課長補佐
Project LINKS テクニカル・ディレクター
内山 裕弥

資料

GTFSの意義と整備方法

ODPT事務局

資料

<第2部: GTFSの整備・活用に関する事例紹介>

バス事業者にとってのGTFSの意義

宇野自動車株式会社

GTFS対応「バスナビゲーションシステム for SaaS」の紹介とGoogleマップとの連携事例

NECネクサソリューションズ株式会社

乗換案内サービスへのデータの掲載方法

グーグル合同会社

資料